思う。
健太です。

また、日本が大変なことになっている。

熊本、九州の人々の状況、実際の辛さ大変さは想像を絶するものだと思う。
まだ余震が続き、そのストレスも計り知れない。
一分一秒でもはやく、平穏が訪れることを、日本中が心から願っています。

そんな中で、色々と「自粛」の動きがある。
何のための自粛だろうか。
「こんなときにそんなことやって」
と誰かに言われるのがこわいだけじゃないのか。
しかもどうせその「誰か」なんて、当事者じゃない「誰か」だろう。
こういうときに、みんなでしょんぼりしてビクビクしてどうするんだ。

こんなときだからこそ、楽しいことは思い切りやろうじゃないか。
楽しい気持ちはエネルギーを生む。
それを、何かの形で、直接的じゃなくてもいい、届けられたらいいんじゃないか。

ニコルズは先週末もイベントに沢山出演した。
主催者の方々もこの状況の中で開催すべきかどうか迷い、協議を重ねたという。
結果、ニコルズが出演したイベントは全て開催され、僕らは全力で楽しいライブをし、参加者のみんなもおおいに楽しんでくれた。
でもきっも参加者のみんなが、思いを馳せてたはずだ。
みんな、心配しているし、平穏を心から願ってる。
だから言い訳じみた言い方なんてすることはない。
僕はそう思う。


僕が生まれて初めて神戸の街へ行ったのは、
25か26の頃。
震災から10年ちょっと後のことだった。
復興した街と、震災の爪痕を見て、涙が出た。
天災に見舞われたとき、
ひとは人間の無力さに涙する。
でも、大きな天災に直接あっていない僕は、
とてつもない大災害から復興しつつある人間の強さ、たくましさに涙が出た。

そして東日本大震災があり、
被災地を何度か訪れ、その惨状を目の当たりにしたときは言葉を失った。
想像を絶するなんてものじゃなかった。
でもそんなときも、僕は人間のたくましさに感動した。

今度の地震は、まだ何も言える段階ではないけれど、
でも、必ず前を向ける日が来るはず。
こんなときは音楽なんて二の次。それは当たり前だ。
でも音楽は、きっとその手助けをすることができると信じている。

僕らは僕らなりの、何かしらの力を届けられたら。

一秒でもはやく、平穏が訪れますように。
|NAME:鈴木健太comments(1)
D.W.ニコルズの音楽は、自分の気持ちがよく分からなくなっているような時でも、本当は悲しかったんだとか、今は実はありがたく感謝の気持ちを思い出させてくれたり、がんばっていることには背中を押してくれたり、楽しい時はより楽しくさせてくれる、とても大きな力があると思います。
ニコルズの音楽が、今必要とする人に届きますように。
|NAME:アシュリー |
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