サンキューベリマッチ。

だいすけわたなべです。

4月6日に『スマイル3』を
無事にリリースすることができました。

サンキューベリマッチと言いたいです。

美しいこの季節に響いた産声を
心の底から誇らしくおもいます。

リリースしてまだ間もないのに
すでにたくましくひとりで歩き
たくさんの人を笑顔にしているようで
一抹の寂しさすらおぼえます。

本当にたくさんの人のおかげで
リリースすることができました。

当たり前では決してない。

何回リリースしても
うれしいものです。
ありがとうございます。

自分たちの作品が
たくさん並んでいるところを見るのが
大好きです。

いつだって胸がおどります。

はじめて自主制作で
ニコルズのCDを作って
手作りのジャケットを組み立てて
それがたくさん並んでるのを見た時
武者震いしました。

あの時の気持ちと同じように
新しい作品をリリースするたびに
ボクはこっそり武者震いします。


いつからか
新しい作品ができると
リリースの1ヶ月前くらいに
タワーレコードなどのCDショップの
担当の人に直接サンプルと紙資料を
持って行って挨拶するのが
恒例になりました。

今は自主レーベルのhaleiwa recordsから
リリースしているので
メジャーレーベルから
リリースしてた頃とは
意識がだいぶ変わりました。

信頼しているレコード会社の
スタッフとはいえ
自分たちが精魂込めて作った作品を
販売してもらう人たちのところに
他人が持って行って売り込むのは
今思うと変な話だなぁとおもいます。

リリース後の店舗への挨拶回りも
なんとなくやっていた気がするし
機械的な流れ作業のように
やっていた気がします。

スタッフに対しても
店舗の方に対しても
失礼な話です。情けない。


リリースを重ねるたびに
CDショップの担当の方とも
顔見知りになり
「ああどうも!また来てくれたんですね!いつもありがとうございます!」
なんて言われるようになっちゃって
実はそんな些細なことがうれしくて
毎回挨拶に行っているようなものです。


CDを何枚注文してくれたか
店頭での展開はどんな大きさか

最初はそんなことばかり気にして
リリース後に挨拶に行っては
まるで偵察しているような
ボクでしたが今は違います。

どんなに小さなポップでも
そこに書かれている言葉が
「人」からの言葉であるか
それがとても重要で
それがとてもありがたいことなんです。

レコード会社がお金をかけて
店頭で大々的に展開されていても
そこに書いてある言葉が
紙資料からの抜粋だけだったり
サンプルがリリースの直前に
店舗に届いたため担当の人が
音源を聴いてないままリリースしたり
そんなことがよくあるとおもいます。

まぁ、それはそれで
うらやましいけど。笑

なにが言いたいかというと
ボクらの作品は
ボクら「人」が作ったもので
それを販売する人も「人」です。

そしてそれを買う人も
当然「人」です。

たとえばCDが野菜だったとして
精魂込めて作った野菜を
町の小さな定食屋さんに
おろしているとします。
その定食屋さんの夫婦は
その野菜を本当においしいと
おもってくれていて
愛情を込めてそれを料理して
いつも笑顔で接客して
お客さんに提供してくれます。

それは新鮮な野菜を
直接定食屋さんに持って行って
販売しているからです。


一方で
安いからという理由だけで
インターネットで野菜を大量に仕入れ
どんな人が作ったのかも知らずに
利益のためだけに流れ作業で
無表情な人たちが料理して
無愛想に提供している
大きなレストランがあるとします。

どちらがいいでしょうか。

綺麗事なのは承知の上で
ボクは前者と答えます。

大切なのは
お互いの「顔」が見えていること。

「人」同士の関係の中で
お互いの「顔」が見えているのは
当たり前なことのはずなのに
いろんなことが進歩したせいで
「顔」が見えなくても
可能になってしまいました。

あくまでもたとえですが
CDも同じだとおもいます。

本当は全国の販売してくれている店舗に
挨拶に行くべきだけど
それができていない時点で
こんなことを言う資格は
ボクにはないんだけど。


でも今回のリリースで
本当にそれを痛感しました。

「顔」見知りになった
担当の「人」たちが
ボクらの作った作品を
店頭に並べる時に
どんな気持ちで並べてくれたか。

リリース後にお店に行った時に
それが手に取るようにわかりました。
ポップなどに書かれた言葉は
紛れもなく「人」の言葉でした。

それはきっと
店頭で手にとって
試聴機で試聴する人にも
伝わるとおもいます。


ライヴをしていて
照明の人やPAの人や
受付の人たちが
ニコルズのライヴを楽しみながら
働いてくれているのを見ると
本当にうれしくなります。
ライヴ後に「たのしかったです」
とか言われると涙が出そうになります。

大切なボクらの作品が
CDショップのレジを通る時に
それを通す店員さんが
「これめっちゃいいんですよ!ナイスチョイス!」
と心の中でおもってくれたらと
よくばりなボクはおもうわけです。

長いだけで
わかりにくい文章に
なってきてしまいました。
申し訳ない。


石の上にも三年

三度目の正直

三年目の浮気

「3」という数字には
昔から意味があるとされています。

リリースのたびに
漠然とある予感のようなものを
今回特に強く感じています。

『スマイル3』に携わってくれた
すべてのみなさん
本当にありがとうございます。


新しい季節の中で
キミに会えることを
たのしみにしています。



D.W.ニコルズ
わたなべだいすけ















|NAME:わたなべだいすけcomments(1)
スマイル3の発売おめでとうございます*¥(^o^)/*
だいちゃんやニコルズのみんな、スタッフの皆さんの想いがいっぱいこもったアルバムを大切に聴いていこうと思います。いっぱい愛情かけて育てたコたちは可愛いですよね(^-^)♪
愛情たっぷりのニコルズの音楽は、そっと寄り添ってくれて、いつの間にかココロを軽くしてくれちゃいます。いつもありがとうヾ(@⌒ー⌒@)ノ
|NAME:yoshimi |
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