練習と本番
健太です。

月曜日はレコーディングだった。
スマイル3はもう出来てるし、何のレコーディング?
って思うだろうけど、近々皆さんの耳に届く機会もあると思うのでちょっと楽しみにしていてください。

そのレコーディングで、またまたバンジョーを使った。
「ハッピーラッキーデイ」のようにバンジョーメインというわけじゃなく、まあ隠し味のような感じで。

前にブログでも書いたように、最近はよくギターやらバンジョーやらを練習している。
特にバンジョーはほぼ毎日、基礎練習をやっている。
何てったって初心者だから。

僕はギターのスリーフィンガーピッキングがそこそこ得意だから、それの応用でバンジョーを弾けないことは無いんだけど、実際はギターとバンジョーでは同じスリーフィンガーでも全然違う。
バンジョーらしいサウンドを出すには、一からバンジョーを練習しなければいけない。

それでコツコツと、教則本のまだまだ前半中の前半をやっているんだけど、これがなかなか進まない。
齢のせいもあるんだろうか、十代の頃だったらサクサク進むのだろうか、なんて思いながら、こんな簡単っぽいことがなんで出来ないんだろうと反復練習の日々。
でも一昨日も昨日も出来なかったことが、今日出来るようになったりする。
それは当たり前だしそうじゃなきゃ困るんだけど、これがやっぱり嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。平日の午前中に家でひとりでものすごくテンション上がって「よっし!」とか言ってる。

少しずつ少しずつ、バンジョーらしいバンジョーが弾けるようになってくる。本物のバンジョーサウンドっぽいものが出せるようになってくる。

この感覚と喜びは、何だかギターを始めた頃のことを思い出す。
この齢になってあれに近い喜びをまた味わえるなんてね。
新しいことを始めるのはやっぱりいい。

それで本当に少しずつだけどバンジョーらしいバンジョーが弾けるようになってきたところで、今回のレコーディングだった。
バンジョーを入れたら良さそうなので、最近出来るようになった「バンジョーらしい弾き方」を盛り込んでのアレンジを考えて、あとはレコーディングで弾けるように練習。

そしてレコーディング。
やっぱり本番になると練習通りにはなかなかいかない。自宅練習で僕が「できる」と思っていたものがことごとくできない。結局半分くらいしかできなかったんじゃないかな。
それでも前に比べたら格段に上達したと思う。正しい5弦バンジョーの弾き方の第一歩は出来た。嬉しい嬉しい、大きな第一歩。
練習の成果はちゃんと形に出た。
そしてそれは曲をぐっと華やかにした。
バンジョーの跳ねるようなサウンドは無条件にウキウキワクワクする。

楽器はたのしい。
その原点に帰れた気がした。

いくら頑張っても成果が出ないことはある。
でも自分はそれに応えてくれる。裏切らないんだなあ。
そしてそれは必ずこの先に生きてくるはず!
僕はそう思う。

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